こんにちは!vanbiです。
約10年連れ添った日立のビートウォッシュ「BW-D10WV(10kg乾燥付き)」から、最新の「BW-X120M(12kg乾燥なし)」へ買い替えました。
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「12kgは大きすぎるのでは?」「最新機種の使い勝手はどう進化したの?」と気になっている方も多いと思います。
実際に使ってみてわかったのは、10kgから12kgへ容量が20%もアップしたのに、設置スペースは「ほぼ据え置き」であること。さらに「洗剤自動投入」によって、日々の家事負担が大きく軽減されたことです。
今回は、我が家が「ドラム式」や「乾燥機能付き」を選ばなかった合理的な理由と、最新機種のリアルな使い勝手、寸法の違いなどを実測レビューします。
- 完全に壊れる前に買い替えた理由
- セキスイハイムの設備(混合水栓・浴室乾燥)を活かした「乾燥機不要論」
- BW-X120Mの進化ポイントと、リアルなデメリット
なぜ今?10年使ったビートウォッシュを買い替えた3つの理由
我が家の旧型ビートウォッシュ(BW-D10WV)は、致命的なエラーで完全に動かなくなったわけではありません。それでも買い替えに踏み切った理由は3つあります。
① 完全に壊れる前の「計画的買い替え」が鉄則
10年が経過し、たまにエラーで止まったり、異音を感じたりするようになってきました。大型家電は「完全に壊れてから」買うと、注文から納品までのタイムラグ(数日〜数週間)で不便な思いを強いられます。特に子育て世代にとって、洗濯機が数日使えないのは大きな痛手です。そのため、10年という区切りで先手を打って買い替えることにしました。
② 子供の成長と冬場の「1日2回回し」に限界
これまでは10kgでも十分だと思っていましたが、冬場のかさばる洗濯物や、子供の成長に伴い、1日に2回洗濯機を回す日が増えてきました。「もっと余裕を持って洗いたい」「詰め込みすぎて洗い上がりの質を落としたくない」という思いが強くなり、容量アップを決意しました。
③ 近所の店舗で「展示品13万円」の好条件に遭遇
たまたま近所の家電量販店の閉店セールを覗いたところ、展示品とはいえ最新機種のBW-X120Mが「13万円」という、ネット最安値に近い価格で販売されていました。大容量モデルをこの価格で買える機会は少ないと判断し、購入を決めました。
ドラム式や「乾燥機能付き」を選ばなかった合理的な理由
世間ではドラム式洗濯機が人気を集めていますが、我が家は今回も「縦型」で乾燥機能なしを選びました。それには、我が家の環境ならではの明確な理由があります。
セキスイハイムの「混合水栓」でお湯洗い機能が不要に
家づくりの際、洗濯機に直接お湯を注げる「混合水栓」をオプションで採用しました。そのため、洗濯機本体がお水を温める「温水洗浄機能」は必要ありません。
温水洗浄付きドラム式の場合、水を温めるのに数十分の時間が追加でかかりますが、混合水栓なら「待ち時間0分」でお湯洗いが完結します。かなりのタイムパフォーマンスで汚れを落とすことができます。

「浴室乾燥」との組み合わせで洗濯機の乾燥機能は不要
旧機種(BW-D10WV)は乾燥機能付きでしたが、特有の乾燥の匂いが気になり、結局ほとんど使っていませんでした。
現在は、セキスイハイムの「浴室乾燥」をメインで活用しており、この組み合わせが我が家には非常に合っています。最新機種を検討した際も、「やはり洗濯機本体の乾燥機能は使わないだろう」と判断し、乾燥なしモデルのBW-X120Mを選びました。


【実測レビュー】BW-X120Mの「ココが良かった!」満足している進化ポイント
実際にBW-X120Mが届いて使い始めてから、便利になったと感じるポイントをまとめました。
① 12kgの頼もしい余裕!なのに設置スペースは「ほぼ据え置き」
10kgから12kgへの2kg(20%アップ)の差は、数字以上の違いを感じます。週末のシーツや毛布も余裕を持って洗えるようになり、「2回回し」の手間が解消されました。
驚いたのは、容量が増えたのに本体サイズの大きさをあまり感じなかったことです。旧機種(BW-D10WV)と最新機種(BW-X120M)のメーカー公表の外形寸法で比較すると、幅はわずか+3.0cm、奥行きは+1.5cmしか変わりません。
我が家のセキスイハイムの防水パン(立ち上がりから計測して、約73cm×63cm)にも、干渉することなくすんなり収まりました。「12kgは大きくて入らないかも…」と心配している方も、事前の採寸さえしっかり行えば、10kgクラスからの買い替えは十分に現実的です。

買い替え前の旧機種

防水パンの余白は旧機種時代とほぼ変わらず。圧迫感は少なめ。
② 「洗剤自動投入」で洗面所がシンプルに
最近の機種には多く搭載されていますが、やはり洗剤の自動投入は非常に便利です。
毎回の計量の手間が省けるだけでなく、洗濯機周辺に洗剤ボトルを置く必要がなくなり、洗面所がすっきりと機能的になりました。

③ 内蓋廃止!透明ガラス蓋で中が見えて手入れも楽
BW-D10WVには乾燥機能があったため「内蓋」がありましたが、BW-X120Mは透明なガラス蓋1枚のみです。楽に開け閉めできるうえに、洗濯中の様子がスケルトンで見えるため、状況が確認しやすくなりました。

洗っている様子が見やすいのは、気持ちよくてポイント高いです。
④ ゴミ取りが簡単!スケルトンで手入れしやすく
糸くずフィルターも進化しており、スケルトン仕様でゴミの溜まり具合が一目でわかります。お手入れの負担が大きく軽減されました。

パカッと開いてポイッと捨てるだけなので、毎日のフィルター掃除のストレスが激減しました。
購入前に要注意!BW-X120Mの気になった点
全体的に満足のいく買い物でしたが、購入前に知っておくべき気になった点も挙げておきます。
内蓋がない分、音が少し気になる瞬間がある
内蓋(中蓋)が廃止された影響か、脱水の立ち上がり時など、特定のタイミングで「ウィーン」というモーター音や、水を注ぐ音が前機種よりもダイレクトに聞こえるように感じます。
ただし、「洗面所のドアを閉めれば、隣接する廊下にいても気にならないレベル」です。深夜のマンションなど、極限の静音性を求める環境でなければ、実用上の大きなデメリットにはならないと考えます。
「ほぐし脱水」に少し時間がかかる(公式のスキップ手順あり)
ビートウォッシュの便利な機能である「ほぐし脱水(脱水後に洗濯物をほぐして取り出しやすくする機能)」ですが、12kgと大容量になった分、この工程に数分の時間が追加でかかります。急いで干したい朝などは、終了メロディが鳴るまでの待ち時間が少しもどかしく感じるかもしれません。
ただ、ここで一つ取扱説明書にも記載されている便利な仕様があります。ほぐし脱水が始まったタイミングで「一時停止」ボタンを押すと、そのまま自動で電源が切れ、すぐに蓋を開けて洗濯物を取り出すことができます。我が家では、少しでも早く干したい時はこの公式手順でスキップし、時短優先で柔軟に運用しています。

基本操作は良くも悪くも「いつものビートウォッシュ」
音、設定、洗い上がり時間など、基本の使い勝手は今までのビートウォッシュとほぼ同じです。真新しい操作感を求めている人には物足りないかもしれませんが、日立ユーザーであれば説明書を読み込まなくても直感的に使いこなすことができます。
洗濯機の買い替えで「一緒に買って良かった」おすすめアイテム
今回の買い替えに合わせて、洗濯機周りのアイテムも見直しました。その中で特に導入をおすすめしたいのが、かさ上げ用の防振ゴムです。
12kgへの容量アップと音対策に「防振ゴム」の設置がおすすめ
12kgの大容量洗濯機は、やはりそれなりの振動を伴います。少し音が気になるという点をカバーするためにも、しっかりとした防振ゴムの設置を推奨します。
我が家が導入したのは「タツフト 洗濯機用かさ上げ台 あしあげ隊」です。
これを敷いたことで、振動対策だけでなく、洗濯機下の隙間が広がり、掃除がかなり楽になりました。大物家電を設置した後に持ち上げて敷くのは非常に困難なため、洗濯機の搬入と同時に設置しておくのが無難です。

まとめ:BW-X120Mはサラリーマンの「時短投資」として優秀な選択肢
【YES(ある)】の場合、高額なドラム式や乾燥機能付きは「費用対効果が合わない」可能性があります。
我が家のように「混合水栓」があるなら、洗濯機本体の温水ヒーター機能は不要です。待ち時間ゼロでお湯洗いが完結します。
【YES】なら、自動投入とスケルトンフィルター搭載の当機種が有力な候補になります。
大型家電は「完全に壊れてから」では日々の生活に支障をきたします。10年目を目安に、日々の家事の負担を軽減する「時短投資」として、計画的な買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。






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