こんにちは!vanbiです。
REGZAの最強機能「タイムシフトマシン」、一度使うと便利すぎて二度と戻れませんよね。ただ、導入時に誰もが直面する悩みがあります。
- 「外付けHDDって何TBを買えばいいの?」
- 「とりあえず8TB?いや高いし4TBで十分?」
- 「そもそも24時間録る必要ある?」
公式の目安表を見ても、正直こう思いませんか?
「自分の生活リズムだと、実際に何日残るの?」この記事では、わが家の REGZA 55X9900N とHDD 8TBを使ってみて分かった、後悔しない容量の選び方をまとめます。
- タイムシフトHDDは「TB」より「残したい日数」で決めるのが正解な理由
- 【実測】地デジ6ch・18:00〜翌3:00なら、8TBで「17日」録画可能
- 4TBで後悔する人/満足する人の境界線
- 通常録画(SSD)と使い分ける「ハイブリッド運用」が快適すぎる話
結論:迷ったら8TB。55X9900Nで「17日」残せています
まず結論から。予算が許すなら8TBがおすすめです。
| テレビ | REGZA 55X9900N |
|---|---|
| HDD(タイムシフト用) | BUFFALO HD-ACD8U3(8TB) |
| 録画ch数 | 地デジ 6ch |
| 録画時間帯 | 18:00 〜 翌3:00(9時間) |
| 結果(表示日数) | 17日(設定画面の表示) |
「17日」あれば、2週間前の番組まで余裕で遡れます。平日忙しくて見逃したドラマも、翌週の休日どころか「再来週の週末」まで残ってる安心感。これが、8TBを選んで良かった最大のメリットでした。
そして通常録画用には、スティック型SSD(2TB)を使い、「絶対に見る番組」「永久保存版」だけをそちらに逃がしています。
まず「17日」の根拠:設定画面に表示される「録画可能日数」です
ここ、誤解されやすいので先に明確にしておきます。この記事の「17日」は、番組表を数えた体感ではなく、タイムシフト設定画面に出る「録画可能日数」の表示を根拠にしています。
- 条件:55X9900N/地デジ6ch/18:00〜翌3:00
- 表示:17日
※放送内容や設定などで日数は前後します。この記事は「わが家条件での表示」です。

タイムシフトHDDの容量は「TB」ではなく「何日残したいか」で決める
HDDを選ぶとき、多くの人が「2TBか4TBか」と容量で悩みますが、視点を変えましょう。
「あなたの生活リズムで、何日前まで遡りたいか?」これで決めるのが正解です。同じ8TBでも、設定次第で「残る日数」はガラッと変わります。つまり、先にやるべきは容量選びではなく、「どの時間帯を録るか」を決めることです。
なぜ「18:00〜翌3:00」設定なのか(わが家の理由)
わが家があえて24時間録画にせず、時間を絞っている理由はシンプルです。「見たい番組が多い時間帯(実質ゴールデン〜深夜)を厚く残すため」です。
18:00開始の理由:フライングスタート対策
最近、ゴールデンの番組でも19時ジャストではなく、18時台後半から始まるケースが増えた体感があります。「冒頭だけ切れてる」のは地味にストレスなので、録り逃し防止で18時スタートにしています。
翌3:00終了の理由:深夜の「拾い上げ」
深夜2時〜3時に、まれに見たい番組(深夜バラエティやアニメ等)が入ることがあります。「たまに見たくなる掘り出し物」はこの時間帯が多いので、翌3時まで残しています。
それ以外の時間帯を削る理由:見なくても困らない
朝〜夕方は、わが家の場合だと再放送やニュース、通販などが中心で、見逃しても人生で困らないと割り切っています。
この割り切りによって、限られた容量を「本当に見たい時間」に集中投下でき、結果として17日という長期保存につながっています。
「8TB vs 4TB」実用ラインの比較(わが家条件)
「8TBは高い。4TBじゃダメなの?」ここが一番悩むところだと思います。
わが家の条件(6ch・18:00〜翌3:00)を基準に、容量ごとの目安をざっくり比較するとこうなります。
| 容量 | 録画可能日数の目安 | おすすめな人 |
|---|---|---|
| 2TB | 約4日 | 見逃し対策だけ/毎日すぐ消化できる人 |
| 4TB | 約8〜9日 | 夫婦中心・視聴量少なめ/週末に必ず消化できる人 |
| 8TB | 17日(実測) | 子育て世帯/忙しい週がある/「消える恐怖」をなくしたい人 |
※日数は放送内容や設定で前後します。この記事は「55X9900N/地デジ6ch/18:00〜翌3:00」のわが家条件です。
正直、子育て世帯が4TBだと“ギリギリ”になりやすい
計算上、4TBでも「約1週間」は残ります。でも、子育て世代の1週間って予測不能なんですよね。
- 子どもの行事や体調不良で、テレビを見ない日が続く
- 特番シーズン(年末年始・改編期)で、見たい番組が一気に増える
- 家族それぞれ見たい番組が違って、消化が追いつかない
4TB(約8〜9日)だと、忙しい週の翌週末に「見たかった番組がギリギリ消えてる」が起きがちです。「あ!あれ見たかったのに消えてる…」このストレスは、タイムシフトの満足度を大きく下げます。
逆に8TBの余裕があると、タイムシフトは「精神安定剤」になります。「とりあえず録れてるから大丈夫」という安心感。これが本当にデカいです。
ただし、4TBでも満足できる人はいる(境界線)
あなたがもしこのタイプなら、4TBでも満足できる可能性があります。
- 見たい番組が少ない/視聴が固定
- 毎日少しでも消化できる(週末に溜め込まない)
- 夫婦中心で、視聴が分散しない
でも「忙しい週が起きる前提」なら、私は8TBを推します。
わが家が選んだ機材セット(HDD+SSD)
ここからは、実際に私が購入して稼働している機材です。(※紹介するのは自分で買って使っているものだけです)
1. タイムシフト用HDD:BUFFALO HD-ACD8U3(8TB)

選んだ理由はシンプルです。
- 8TBで余裕がある(=17日表示まで伸ばせた)
- リビング設置でも動作音が気になりにくい(体感)
置き場所はテレビ周り(背面のラック)ですが、わが家では動作音のストレスはほぼありません。

床置きが減って配線も管理しやすくなりました。
2. 通常録画(永久保存)用SSD:BUFFALO SSD-SCT2.0U3-BA(2TB)

通常録画(永久保存用)にSSDを使っている理由は、以下の3点です。
- USBに直挿しできてスッキリ配線できる
- 回転音がないので、夜でも気にならない
- 「永久保存箱」として割り切ると管理がラク
- タイムシフト用は大容量HDD(8TB)で、過去を広くカバー
- 永久保存・絶対見る番組はSSDに厳選して残す
この役割分担が、コストと快適さのバランスで一番いいと感じています。
購入前の注意点:ここは必ず確認してください
タイムシフトHDDを導入する際、意外とハマりがちなポイントです。
テレビに登録すると初期化される
PCで使っていたHDDなどを流用する場合、テレビに接続して登録する段階で中身が消去(初期化)されます。データが入ったHDDを使い回す際は要注意です。
設置スペースとコンセント
8TBクラスのHDDは、基本的に電源(ACアダプター)が必要です。テレビ裏のコンセントに空きがあるか、事前に確認しておきましょう。
一方、スティックSSDは電源不要で取り回しがラクです。
どれを買えばいい?最短の判断フロー
- テレビの機種を確認(例:55X9900N)
- タイムシフトの録画ch数を決める(わが家は地デジ6ch)
- 自分の家で「本当に見る時間帯」を決める(わが家は18:00〜翌3:00)
- 「録画可能日数」を想定して、遡りたい日数を考慮してHDD容量を決定する
- 迷ったら、家族利用は8TB(ストレスが減る)
よくある質問(FAQ)
まとめ:タイムシフトを本気で使い倒すなら「8TB+時間帯設定」
- 55X9900N × 地デジ6ch × 18:00〜翌3:00なら、8TBで「17日」録画可能
- 4TB(約8〜9日)は、忙しい週や特番時期に「見たい番組が消える」リスクが出やすい
- タイムシフトはHDDで流し録り、永久保存(通常録画)はSSDで確保のハイブリッド運用が最強
タイムシフトマシンの最大の価値は、「番組表を気にせず、過去のテレビを自由に楽しめる」という体験そのものです。
数千円の差で容量をケチって「あ、消えてる…」とストレスを感じるくらいなら、最初に8TBを入れて、ストレスフリーなテレビ生活を手に入れるのをおすすめします。
これでタイムシフトの準備は完璧ですね。
もし、これからREGZA本体の購入を最終検討される方や、「液晶(Zシリーズ)と有機EL(Xシリーズ)どっちがいいの?」と迷っている方がいれば、以下の記事もあわせてご覧ください。
私が実際に「液晶のZ870R」から「有機ELのX9900N」へ買い替えて感じた決定的な違いをまとめています。







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