【セキスイハイム】3年住んで採用してよかった設備ベスト5|満足度と費用対効果で本音評価

【セキスイハイム】3年住んで採用してよかった設備ベスト5|満足度と費用対効果で本音評価

こんにちは!vanbiです。

セキスイハイムは選べる設備が多いぶん、打ち合わせ中に「結局どこにお金をかけるべきか」でかなり迷いました。

先に結論を言うと、3年住んだ今でも「お金をかけて正解だった」と思っているのは、太陽光・蓄電池、快適エアリー、スマートキー、リシェルSI、2階水回りの5つです。

逆に、予算が限られるなら、見た目よりも家計・温熱環境・家事動線に関わる部分を優先した方が、あとから削らなくて良かった、と思います。

この記事では、2022年入居・入居3年目時点の我が家の実体験をもとに、優先してよかった設備と、どんな人に合うか・合わないかをできるだけ具体的にまとめました。

先に結論|我が家が採用してよかった設備ベスト5
  1. 大容量ソーラー(9.7kW)+蓄電池(12kWh)
  2. 全館空調「快適エアリー」+加湿対策
  3. YKK AP スマートキー(インターホン連動)
  4. LIXIL キッチン「リシェルSI」+タッチレス水栓
  5. 2階水回り(お風呂・洗面・洗濯機)

振り返ってみると、上位に入ったのは見た目を豪華にする設備ではありませんでした。
毎日使って、そのたびに小さな手間が減る。住んでからも「ここは削らなくてよかった」と思える。そういう設備が最後まで残りました。

目次

この記事はこんな人に向いています

  • セキスイハイムで何にお金をかけるべきか迷っている人
  • 「おすすめ」だけでなく、「やめた方がいい条件」まで知りたい人
  • 見た目ではなく、3年後の満足度や費用対効果で判断したい人

まず一覧で見たい人向け|5つの設備を比較表で整理

スクロールできます
設備初期費用感3年後の満足度良かったこと向いている人
大容量ソーラー+蓄電池高い非常に高い電気代の不安が減った。停電時も安心長く住む前提で、電気代の変動も気になる人
快適エアリー+加湿対策高い高い冬でも廊下や脱衣所が寒くない家の中の温度差をなくしたい人
スマートキー(インターホン連動)低〜中高い玄関まで行かずに解錠・施錠確認できる小さな手間を減らしたい人
リシェルSI+タッチレス水栓中〜高高い天板の傷を気にしすぎず使える。水栓まわりも汚れにくい毎日自炊する人
2階水回り間取り次第高い洗濯物を持って階段を上がらなくて済む外干し中心の人

このランキングの基準

今回の順位は、次の4つを基準に決めています。

  • 3年住んだ今も評価が変わらないか
  • 毎日の暮らしの中で、本当に出番が多いか
  • 払った金額に対して、納得できるか
  • 他の人にも(条件つきで)おすすめできるか

大事にしたのは、「我が家では良かった」で終わらせず、どんな人なら「付けてよかった」と思えるのか、どんな人なら別の選択をした方が良いのかまで、ブログを読んでくれる人を想像しながら書くことを意識しました。

前提|我が家のスペック

家族構成夫婦+子ども(小学生)
建物スマートパワーステーション FR GREENMODEL
延床面積約36坪
地域6地域(雪はほぼ降らない)
入居年2022年
FIT売電単価17円/kWh

この前提が違うと、同じ設備でも評価はかなり変わると思います。
家族構成や地域、家の広さが違えば、重視したい設備の順番も変わってきますので、ご自身の前提と比較しながら、読み進めていただければ幸いです。

第5位:2階水回り(お風呂・洗面・洗濯機)

セキスイハイムの2階洗面脱衣所と洗濯機置き場
2階に集約した洗面脱衣所と洗濯機。外干し中心の我が家では、洗濯の流れがかなりラクになりました。
2階水回りの洗濯動線イメージ図
1階で洗って2階で干す動線と、2階で完結する動線の違い。毎日の上下移動がなくなるのがいちばん大きなメリットです。

第5位は、設備そのものというより間取りをよく考えておいてよかったと感じている「2階水回り」です。

住む前は、(一般的な間取りと比較して)2階にお風呂を設置する奇抜な間取りに不安も感じましたが、3年住んだ今でもはっきり言えるのは、洗濯物を持って階段を上がらなくて済むのは、本当にラクだったということです。

我が家は、雨・花粉・黄砂の時期以外は基本的に外干しです。洗濯は基本1日1回で、週末は布団などの大物洗いやおしゃれ着洗いで2回まわす日もあります。

毎回きっちり重さを測っているわけではありませんが、体感では(乾燥重量で)6kg前後になるので、水に濡れてさらに重くなった洗濯物を1階で洗って2階に運ぶ生活だったら、かなりしんどかったと思います。

しかも、私の場合、これは早朝のほぼ毎日の家事です。まだ頭も体も完全に起きていない時間に、濡れた洗濯物を持って階段を上がる。これが毎日続くのと、同じフロアで洗って干せるのとでは、家事の面倒くささがかなり違います。

我が家の洗濯動線は、こんな流れです。

STEP
2階で脱ぐ・洗う

お風呂で脱いだ服をそのまま洗濯機へ入れられます。

STEP
2階で干す

洗濯が終わったら、同じフロアのベランダへそのまま持っていけます。

STEP
2階で取り込む・しまう

乾いた服をそのまま各部屋のクローゼットへ戻せます。

この流れにすると、洗濯のたびに1階と2階を行き来する必要がありません。

さらに、2階に水回りを持っていったことで、1階LDKの広さを確保しやすかったのも良かったです。我が家のLDKは約18.4畳ですが、1階に洗面・脱衣・浴室まで全部入れていたら、ここまでの広さは取りにくかったと思います。

2階水回りの良さは、洗濯がラクになることだけではありません。洗濯の流れがまとまって、1階のリビングも広く取れた。この2つがセットだったのが大きかったです。

vanbiの結論|2階水回りがおすすめな人・おすすめしない人

【おすすめな人】

  • 天日干し・外干しが前提の人
  • 1階LDKをできるだけ広く取りたい人
  • 来客時に洗面や脱衣所の生活感を見せたくない人

【おすすめしない人】

  • ドラム式洗濯機やガス乾燥機で、乾燥まで室内で完結する人
  • 老後の階段負担をできるだけ減らしたい人
  • 1階の寝室やリビング真上にしか水回りを置けず、音が気になる間取りになる人

2階水回りは、誰にでもそのままおすすめできるわけではありません。ただ、外干しが多くて、1階LDKを広く取りたい家庭なら、住んでから「2階にしてよかった」と思う場面が多い選択だと思います。

第4位:LIXIL キッチン「リシェルSI」+タッチレス水栓

LIXILリシェルSIのセラミックトップとタッチレス水栓
3年使った我が家のリシェルSI。見た目だけでなく、普段づかいで気を遣いすぎなくていいところが気に入っています。

第4位は、LIXILのキッチン「リシェルSI」です。

価格差は、当時の建築時メモベースでは標準仕様のアレスタからリシェルSIに変更して約50万円前後だったと記録しています。タッチレス水栓も込みの仕様でした。

契約時はかなり迷いました。ただ、3年使った今の結論ははっきりしています。毎日料理する家庭なら、払った分の満足感は十分あると思っています。理由はシンプルで、キッチンは家の中でも毎日触る回数が多い場所だからです。

我が家で実際に感じている良さは、主にこの3つです。

  • 熱い鍋やフライパンを一時的に置いても、過剰に気を遣わなくていい
  • 3年使っても、天板表面に目立つ傷がほとんどない
  • 料理中に「傷つけないように」と神経を使いすぎなくていい

見た目の高級感ももちろんあります。でも、私が一番良かったと思っているのは、毎日使うたびに気がラクなことです。キッチンは一度選んだら長く付き合う場所です。だからこそ、「新築のときにきれいだった」より、3年使っても見た目がくたびれていないことの方が大事だと感じました。

さらに、タッチレス水栓もかなり満足しています。生肉を触った手、泡だらけの手、洗い物の途中の手でレバーを触らなくていいので、水栓まわりの汚れ方が以前よりかなり軽くなりました。

LIXILキッチンのタッチレス水栓に手をかざしている様子
我が家のタッチレス水栓。手をかざすだけで出し止めできるので、料理中や洗い物の途中でも蛇口まわりを汚しにくいです。

ここは、掃除時間が劇的に短くなるというより、そもそも汚れが広がりにくいのが助かっています。ただし、まったく傷やダメージがないわけではありません。食洗機を取り出すあたりの角は、食器の角をぶつけやすく、小さなカケが出ています。

リシェルSIの食洗機取り出し口付近にできたセラミック天板のカケ
食洗機から食器を取り出すときに角が当たり、食洗機まわりのセラミック天板に小さなカケができました。
平面はかなり丈夫ですが、角まわりは気をつけた方がいいと感じています。

なので、我が家の実感としては、天板の平らな部分はかなり頼もしいけれど、角まわりは気をつけた方がいいという感じです。

vanbiの結論|リシェルSIがおすすめな人・おすすめしない人

【おすすめな人】

  • 毎日しっかり自炊する人
  • キッチンを見た目だけでなく、丈夫さでも選びたい人
  • 天板をいちいち気にしすぎずに使いたい人

【おすすめしない人】

  • 料理頻度が低い人
  • 50万円前後の追加費用を、他の設備より優先しづらい人
  • 太陽光・空調・動線改善に予算を回した方が満足度が上がりそうな人

リシェルSIは、間違いなくいいキッチンです。ただし、誰にでも最優先ですすめる設備ではありません。

我が家のように毎日料理する家庭なら、3年後も「これにしてよかった」と思えます。逆に、料理頻度が高くないなら、標準仕様にして、その分を太陽光・空調・動線(間取り)に回す方が、あとになってから後悔しにくいと思います。

第3位:YKK AP スマートキー(インターホン連動)

YKK APのスマートキーとインターホンの電気錠解錠画面
玄関のスマートキーと、リビング側の応答機に表示された電気錠の解錠画面。
我が家では、鍵そのものの便利さよりも、インターホンで解錠や施錠確認ができる点が特に助かっています。

第3位は、YKK APのスマートキーです。特に良かったのは、インターホン連動でした。

正直に言うと、我が家は1階LDKで、リビングから玄関までもそこまで遠くありません。それでも3年住んだ今、「これは付けてよかった」と思うのは、リビングの応答機からそのまま鍵を開けられることと、閉め忘れの通知が出たときに、その場で確認しやすいことです。

距離だけで見れば数歩です。でも、その数歩でも、毎回立ち上がって玄関まで行くのはやっぱり面倒です。特に、くつろいでいるときや、ちょっと手が離せないときは、その場で済むというだけでかなりラクです。

我が家では、鍵の閉め忘れがあったときに応答機で気づけるのも助かっています。そのたびに玄関まで行かなくていいのは、派手ではありませんが、住んでみるとありがたさが分かる部分でした。

つまり我が家では、スマートキーの価値は「玄関が遠い家だから便利」ではなく、近くてもその場で済むのが助かるというところにありました。

もちろん、デメリットもあります。実際、スマホアプリが反応しなくなって困ったことはありました。また、スマートキーの電池交換も定期的に必要です。ただ、電池交換そのものは簡単なので、我が家ではそこまで大きな負担にはなっていません。

vanbiの結論|スマートキーがおすすめな人・おすすめしない人

【おすすめな人】

  • 玄関対応のちょっとした手間を減らしたい人
  • 施錠確認もできるだけラクにしたい人
  • 派手さより、日々の小さな便利さを重視する人

【おすすめしない人】

  • アプリや電池などの機械管理が面倒な人
  • 設備はできるだけシンプルにしたい人
  • 不具合の可能性があるものを増やしたくない人

スマートキーは、家の断熱性能のような大きな差が出る設備ではありません。その代わり、暮らしの中の細かい面倒を減らしてくれる設備です。

住む前は優先順位が高く見えないかもしれません。でも、3年経った今も「外したら確実に不便になる」と思っているので、我が家では付けて正解でした。

第2位:全館空調「快適エアリー」+加湿対策

快適エアリーの床ガラリが並ぶダイニング床面
我が家のダイニング付近にある快適エアリーの床ガラリ。冬でも足元が冷えにくく、家の中の温度差が小さいと感じます
ダイニチ加湿器HD-LX1022の正面写真
快適エアリーの乾燥対策として使っている、我が家のダイニチHD-LX1022。見た目より加湿力を優先して選びました。

第2位は、セキスイハイムの看板設備、全館空調「快適エアリー」です。

これは3年住んだ今でも評価が変わりませんでした。

冬の朝、布団から出るのがそこまでつらくない。
お風呂上がりの脱衣所で「寒っ」とならない。
廊下やトイレに行くたびに身構えなくていい。

この家の中の温度差が小さい暮らしは、想像していた以上に快適でした。

特に、子どもがいる家庭では、寝室・リビング・廊下・脱衣所の温度差が少ないだけで、毎日のストレスがかなり変わります。ヒートショックの心配が減るのも、安心材料として大きいです。

ただし、ここははっきり書いておきます。

快適エアリーは、本体だけでは満足しきれませんでした。

理由は、かなり乾燥するからです。

我が家では、冬場に加湿なしで使うと、空調ガラリの床上付近に置いた加湿器本体の表示で、湿度が33%前後まで下がることがありました。暖かくても、これでは喉や肌がつらいです。

ダイニチ加湿器HD-LX1022の湿度表示33パーセント
加湿なしで使っていたときの加湿器表示は33%。快適エアリーは暖かい一方で、乾燥対策は必要だと実感しました。

そこで導入したのが、ダイニチのハイブリッド式加湿器「HD-LX1022」です。

同じく加湿器表示ベースでは40〜50%帯を安定して維持できるようになりました。真冬は1日1〜2回の給水が必要ですが、暖かさと湿度のバランスはかなり良くなったと感じています。

つまり、我が家の結論はシンプルです。

快適エアリーは、加湿まで含めてやっと満足できる設備です。

逆に言えば、乾燥対策を考えないまま入れると、

  • 暖かいけど喉がつらい
  • 思ったより快適じゃない
  • 電気代もかかるし微妙

と感じる人はいると思います。

さらに、ランニングコストや手間もあります。

  • 冬場の電気代
  • 床下フィルターの交換
  • 室内ガラリの掃除
  • 加湿器の電気代、フィルター、水補給

それでも第2位にしたのは、毎日体感する快適さがそれだけ大きかったからです。

vanbiの結論|快適エアリーがおすすめな人・おすすめしない人

【おすすめな人】

  • 家の中の寒暖差をなくしたい人
  • 脱衣所や廊下の寒さが本当に苦手な人
  • 各部屋にエアコンを増やしたくない人

【おすすめしない人】

  • 維持費や掃除の手間をできるだけ減らしたい人
  • 加湿まで含めた運用が面倒な人
  • 空調に大きな費用をかける優先順位が低い人

快適エアリーは、合う人と合わない人がはっきり分かれる設備です。でも我が家では、加湿まで含めて考えた結果、採用してよかったと思っています。

全館空調の満足度は、本体の性能だけで決まりません。加湿をどうするか、冬をどう過ごすかまで考えて、初めて評価できる設備だと思います。

※湿度は、独立した温湿度計ではなく、加湿器本体表示を参考にしています。

実際に我が家で使っている加湿器

快適エアリーの乾燥対策として、我が家はダイニチのHD-LX1022に落ち着きました。見た目重視の加湿器も考えましたが、18.4畳のLDKでは物足りませんでした。

快適エアリーを検討している方は、どの加湿器を置くかまで先に考えておくと、住んでから慌てずに済むと思います。

第1位:大容量ソーラー(9.7kW)+蓄電池(12kWh)

収納内に設置されたニチコン蓄電池と周囲の荷物
我が家の蓄電池は収納内に設置。そのため、蓄電池が荷物に埋もれてしまっています。
セキスイハイムの外観と屋根方向の様子
太陽光を載せている屋根まわりを地上から撮影。軒延長でソーラーの積載量を多くできるのが良いです。

第1位は、セキスイハイムGREEN MODELの核でもある、大容量ソーラー(9.7kW)+蓄電池(12kWh)です。

これは住む前から期待していた設備でした。そして3年住んだ今、その期待は裏切られていません。

理由はシンプルで、この設備は「便利そう」という話ではなく、毎月の家計にそのまま関係してくるからです。

導入時の費用は、太陽光+蓄電池全体で約380万円でした。金額だけ見ればかなり大きいです。

そして、ここはごまかさずに書きます。

この設備は、単年の売電・買電差額だけ見て、すぐ元が取れるものではありません。

我が家の直近1年、2024年4月〜2025年3月の実績はこうでした。

項目金額(年間)備考
買電約8.7万円電力会社へ実際に支払った額
売電約10.3万円余剰電力の売電収入
年間収支約1.6万円プラス売電 − 買電

この数字だけを見ると、「380万円に対して年間1.6万円プラスなら、回収にはかなり時間がかかる」という見方になります。

これはその通りです。だから、これを純粋な投資商品としてだけ見るのは違うと思っています。

それでも我が家が第1位にしたのは、この設備の価値が単年収支だけでは終わらないからです。

我が家で大きかったのは、次の3つです。

1. 電気代の不安がかなり減った

電気代は自分ではコントロールしにくい固定費です。太陽光と蓄電池があると、値上がりがあっても全部をそのまま受けるわけではありません。この安心感は大きいです。

2. 停電時の安心感がある

これは収支表には出ません。でも、災害時に最低限の電気を確保できるかもしれないと思えるのは、かなり心強いです。

3. 毎月の家計を見たときに気持ちがラク

電気代が読みにくいと、家計管理もしづらくなります。太陽光と蓄電池があると、「今月の電気代はどうなるんだろう」という不安が以前より減りました。

もちろん、注意点もあります。

  • FIT終了後は売電単価が下がる
  • パワコンなど将来の修繕費がかかる可能性がある
  • 発電量は立地や天候に左右される
  • 初期費用はやはり大きい

つまり、利回りだけを重視する人には合わない設備だと思います。

それでも我が家では、家計の安心、防災、毎月の気持ちのラクさまでまとめて考えると、付けてよかったと思っています。

vanbiの結論|大容量ソーラー+蓄電池がおすすめな人・おすすめしない人

【おすすめな人】

  • 長く住む前提で、電気代の変動も気になる人
  • 初期費用を「家計の安心」まで含めて考えられる人
  • 停電時の備えも重視したい人

【おすすめしない人】

  • 初期費用の大きさを強く負担に感じる人
  • 制度変化や将来の修繕費まで考えたくない人
  • 日当たりや搭載条件が弱く、前提となる発電量が読みづらい人

太陽光・蓄電池は、誰にでもそのままおすすめできる設備ではありません。ただ、条件が合う人にとっては、家づくりの中でも満足度がかなり高い設備だと思います。

特に、電気代の値上がりが気になる人、停電が不安な人、長く住む前提で考えている人には、優先順位が高い選択肢になるはずです。

まとめ|優先してよかったのは「毎日ラクになるもの」

今回のランキングを振り返ると、上位に入ったのは見た目を派手にする設備ではありませんでした。

  • 毎月の家計を見たときに安心できるもの
    例:太陽光・蓄電池
  • 寒さや家事の負担が減るもの
    例:快適エアリー、2階水回り
  • 毎日の小さな手間が減るもの
    例:スマートキー、タッチレス水栓

3年住んで感じたのは、一瞬テンションが上がるものより、暮らしの中で何度も「これにしてよかった」と思えるものを優先した方が、あとから納得しやすいということです。

予算が限られるなら、どこから優先すべきか

STEP
家計や快適さに長く関わるインフラ系

例:太陽光・蓄電池、全館空調

ここは初期費用が大きいですが、住み始めてからの暮らし全体に関わります。後から簡単に変えづらいので、まず先に考えたい部分です。

STEP
毎日の動きがラクになるもの

例:2階水回り、スマートキー

派手さはありませんが、住んでから「地味にありがたい」と感じる回数が多いです。

STEP
満足度は高いが、インフラより後でもいいもの

例:高級キッチン

もちろんキッチンも大事です。ただ、予算が限られるなら、我が家ならまず固定費・温熱環境・家事動線を優先します。

最後に

家づくりで迷ったら、今ほしいものよりも、3年後も「削らなくてよかった」と思えるものを優先すると、後から納得しやすいです。

セキスイハイムで設備選びに迷っている方は、後悔した設備の記事もあわせて読んで、自分たちの優先順位を整理してみてください。

次に読むべき記事

家づくりで後悔しないための最大の防衛策は、「良い面」と「悪い面」の両方をセットで知った上で判断することです。

今回の「採用してよかった設備」とあわせて、まずは我が家のリアルな失敗談をまとめたこちらの記事を読んでみてください。両方を知ることで、自分たちに必要な設備の優先順位がよりはっきりと見えてくるはずです。

今回1位・2位・4位にランクインした設備について、「もっと詳しい実データが見たい」「実際の使い勝手を深く知りたい」という方は、以下の記事が参考になります。特に太陽光の収支公開記事は、導入を迷っている方の大きな判断材料になるはずです。

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この記事を書いた人

関西在住、40代のサラリーマン。妻と息子の3人家族。
「知恵と工夫で生活の質(QOL)を最大化する」をテーマに、セキスイハイムで建てた注文住宅、こだわり抜いたガジェット、資産形成の実体験を記録中。

私の成功談(と、痛い失敗談)が、同じように「賢く、豊かに暮らしたい」と願うあなたのヒントになれば幸いです。

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