VISA最上位カード「三井住友カード Visa Infinite」への期待…!

こんにちは。vanbiです!

普段からキャッシュレス派の私が、メインカードとして愛用しているのが「三井住友カード プラチナプリファード」特約店での驚異的なポイント還元率、カード積立投信や、継続利用でもらえる数万ポイントのボーナスなど、このポイント特化型カードのメリットには大変満足しています。

「もうこのカードで十分じゃないか」

そう思う一方で、クレジットカード好きの性(さが)とでも言うのでしょうか。心のどこかで、常にその「先」…つまり、さらなる高みへの憧れを抱いていました。

そんな中、ついに待望のニュースが飛び込んできました。それが…
「三井住友カード、2025年秋にVisaの最上位カード『Visa Infinite』を導入へ」

ついに、この時が来たか…と! 今回は、私が愛用するプラチナプリファードの魅力に触れつつ、この「三井住友カード Visa Infinite」に一体何を期待するのか、その熱い想いを語ってみたいと思います。

そもそも「Visa Infinite」とは?- クレジットカードの頂点に君臨する存在

ご存知の方も多いと思いますが、Visaカードにはランクがあります。一般的に「クラシック → ゴールド → プラチナ」と上がっていき、そのさらに上に君臨するのが、今回ご紹介する「Visa Infinite(インフィニット)」です。

Infiniteカードは、誰でも申し込めるわけではなく、原則としてカード会社からの招待(インビテーション)がなければ手にすることができません。まさに、選ばれた人だけが持つことを許されるカードなのです。

この希少性に加え、プラチナカードとは一線を画すのが、その圧倒的な特典。なぜそんなことが可能なのか?一説には、お店がカード会社に支払う「決済手数料率」が、プラチナ以下のカードよりも高く設定されているからだと言われています。その分、カード会社は会員に対して、より豪華な特典や手厚いサービスを提供できるのです。

単なるステータスだけでなく、その裏には明確な価値が設計されている。それがVisa Infiniteという存在です。

我が愛用カード「プラチナプリファード」の実力と、その先への渇望

ここで、私が現在使っているプラチナプリファードについて少し。年会費は33,000円(税込)ですが、年間400万円の利用で40,000ポイントの継続特典がもらえたり、特約店でポイントがどんどん貯まったりと、使い方次第で年会費を余裕でペイできる「ポイント特化型カード」です。

このカードの「実利」には本当に満足しています。しかし、Infiniteに求めているのは、この実利の延長線上にあるものだけではありません。私が求めているのは**「特別な体験価値」**です。

24時間365日、無理難題に応えてくれると噂のコンシェルジュサービス。普通では予約できないレストランやホテルの確保。旅をより豊かで快適なものに変えてくれる唯一無二のトラベル特典。

プラチナプリファードが決済やポイントに強みを持つ「決済カード」の側面が強いとすれば、Infiniteにはライフスタイルそのものを格上げしてくれる「T&E(トラベル&エンターテインメント)カード」としての役割を期待せずにはいられません。

妄想が止まらない!「三井住友カード Visa Infinite」に期待する特典とは?

では、具体的に「三井住友カード Visa Infinite」が登場したら、どんな特典が付帯するのでしょうか?期待を込めて、自由に妄想してみたいと思います!

  • 年会費は? 他のブラックカード(アメックス・センチュリオンは年会費55万円!)などを参考にすると、おそらく165,000円(税込)~30万円程度になるのではないでしょうか。その価値があるかが問われますね。
  • ポイント制度はどうなる? プラチナプリファードの「ポイント特化」の血筋を受け継ぐなら、基本還元率が**1.5%~2.0%**になったり、SBI証券でのクレカ積立の付与率がさらにアップしたり…なんてことも期待してしまいます。
  • コンシェルジュサービス プラチナカードにも付帯していますが、Infiniteでは「Noとは言わない」とまで言われるレベルの、よりパーソナルで質の高いサービスを期待したいです。
  • トラベル特典
    • プライオリティ・パス: 同伴者も1名(あるいは2名まで)無料で利用可能に。
    • ホテル上級会員資格: ヒルトンやマリオットなど、有名ホテルチェーンの上級会員資格が自動で付帯。
    • 手荷物無料宅配: 海外からの帰国時、スーツケース3個まで無料など、サービスが拡充されるはず。
  • グルメ特典 高級レストランでコース料理が1名分無料になる「グルメクーポン」の対象店舗が、よりハイグレードなお店に拡充されることを期待します。
  • 三井住友カードならではの独自特典 これが一番の注目ポイントです。SMBCグループの強みを活かし、三井住友銀行のプライベートバンキングへの案内や、住宅ローン金利の優遇など、金融サービスと連携した特別な特典が登場するかもしれません。

まとめ

三井住友カードからの「Visa Infinite」の登場は、日本のクレジットカード史において、間違いなく大きな一歩となるでしょう。

2025年9月、果たしてどんなカードが私たちの目の前に現れるのか。期待は膨らむばかりです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。皆さんは、新しいInfiniteカードにどんな特典を期待しますか?
以上、誰かの参考になれば幸いです!

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