日本で25日朝に始まったGoogle Drive。
早速Mac版クライアント、Google Drive for Mac入れてみました 。
Google Drive
インストールはいたってシンプル、かつMac的なDrop&Drag
起動。Googleにクラッシュレポートを送るかの選択
そのまま【Start Sync】するとDropboxと同じようにHomeフォルダ以下に
【Google Drive】という同期フォルダが作られます。
さらにサイドバーにも【Google Drive】が加わります。
【Advanced Setup】を選ぶと、同期フォルダの場所やスタートアップ時に起動させるか決める事が出来ます。
初回起動時。
さて、ココからが本題。
DropBoxとGoogle Driveどちらが”速いのか?”という所です。
原始的な方法ですが、112MBの動画データをそれぞれのフォルダに間髪入れずにコピーをして
ストップウォッチで計ってみました。
結果・・・・。
Google Drive 4:32.8
Dropbox 12:29.5
Google Driveの圧勝!!!!
自動的に同期されるから速度はどうでもいい・・・
といいつつDropboxの送信時の遅さは我慢ならないので、これはちょっと魅力的かも。
ただし、現状のGoogle Drive for Macは数分ごとにFinderがクラッシュして使い物になりません。
とりあえず、アップデート待ちまでフォルダ同期を無効(Pause)して待つ事にします。
参照:Mac用のGoogle DriveアプリでFinderするクラッシュする問題が多発しているらしい。
http://www.aivy.co.jp/BLOG_TEST/nagasawa/c/2012/04/macgoogle-drivefinder.html