JCB THE CLASSに新しいサービス追加のニュースが入ってきました!
それは…ザ・クラス メンバーズ・セレクション「ロイヤルαPLUS専用コース」
正直なところ、私としてはメンバーズ・セレクションにあまり良い印象を持っていません。良く聞く意見としては「55,000円の年会費中、20,000〜30,000円分の商品がもらえるので、JCB THE CLASSはコスパが良い!(ブラックカードとしては)」みたいな意見がありますが、私は必要でもない商品を、年1回強制的に買わされている気分になるんですよね。
また、先代リモコンでは「menu」ボタン一つだけで、階層の深いYoutubeの動画を見ている時は、ホーム画面に戻るのに何度も「menu」ボタンを押下する必要がありました。Siri Remote(第2世代)では「<(戻る)」と「TVボタン(Apple TV appまたはホームボタン」が独立したので、「TVボタン」を押下するだけでホーム画面に遷移する事ができて、便利になりました。
先にも書きましたとおり、VisaでApple Payアプリ内決済が利用できるとなれば、他のクレジットカードはいらないんじゃね?とすら思っています。特に、「JCB THE CLASS」カード・・・。ステータス性と、Apple Payアプリ内決済ができる点で保有する理由がギリギリありましたが、決済性においてはJCBは完敗です。。。「JCB THE CLASS」が金属カード発行しなければ、近々解約かな。
見栄っ張りで、欲張りなvanbiデス。
最近発行したカードである「JCB THE CLASS」と「三井住友カードプラチナプリファード」のどちらをメインにしようか(解約しようか)悩んでおり、ポイント還元率など私なりの比較をしていこうと思います。
JCB THE CLASSを発行した理由
JCB THE CLASSは、世界5大国際ブランドであるJCBが発行する最上級クレジットカードです。一般的には、JCBのブラックカードと評価されています。
JCBが発行するゴールドカード以上のプロパーカードを3年以上利用し、それなりの(一般的には毎年ロイヤルα 300万円以上)利用額を決済した顧客に対して、インビテーション(招待制)が来ると言われています。
私の場合は、以下のような履歴でJCB THE CLASSが発行されました。
2018年7月 JCBプラチナを申し込むも否決され、ゴールドカード発行
2019年1月 カードアップグレードで、JCBプラチナ発行
2020年12月 インビテーションにより、JCB THE CLASS発行
JCBを発行した2018年当初、見栄っ張りな私にとって、JCB THE CLASSの最大級のベネフィットは「ディズニーの秘密のレストラン クラブ33の入店特典」でした。ある意味、JCB THE CLASSをブラックカードたらしめているベネフィットが、このディズニー クラブ33でした。しかし、2019年にクラブ33のベネフィットが終了してしまいました。 正直なところ、ディズニー クラブ33の特典がないJCB THE CLASSは、すごく平凡なクレジットカードのように思えてしまっています。
三井住友カードプラチナプリファードを発行した理由
JCB THE CLASSのディズニー クラブ33が終了する中、2020年9月に颯爽と登場した新生クレジットカードが、三井住友カードプラチナプリファードです。
コンシェルジュや、プライオリティ・パスといったプラチナカードにありがちなベネフィットを排除し、ポイント取得に特化した今までにない「ポイント特化型のプラチナカード」です。
私の場合、2020年10月頃に「JCB THE CLASSのインビテーションが来なさそう・・・」かつ「ポイント特化型の魅力的なクレジットカードが登場した」事で決心し、申込したところ発行されました。
結果的には、2020年12月にJCB THE CLASSが発行されましたが、JCB THE CLASSのショッピング枠が350万円に対して、三井住友カードプラチナプリファードは500万円が設定されており、メインカードは「三井住友カードプラチナプリファード」を使っています。
私の個人的観点から「JCB THE CLASS」と「三井住友カードプラチナプリファード」のポイント還元率を比較してみた表が下図です。
「三井住友カードプラチナプリファード」は初年度のみ「新規入会&利用特典40,000ポイント(ご入会月の3ヵ月後末までに40万円以上のご利用でプラス40,000ポイントをプレゼント)」キャンペーンを実施しているため、1年目と2年目で表(ボーナスポイント部)を分けています。
「JCB THE CLASS」は、年1回カタログギフトがもらえるメンバーズセレクション、通称「メンセレ」の金額メリットをどう考えるかによりますが、一般的に言われている25,000円としました。
「JCB THE CLASS」はポイントがメインのクレジットカードではないので、表にしていると、あらためて、ポイント還元率が良くないカードだなと思いました。ただし、ポイントではないベネフィット「コンシェルジュ、グルメベネフィット、一匙」などの最上級クレジットカードらしいサービスを多く利用する方なら、年会費の元は簡単に取れそうな気がします。
まとめ
「JCB THE CLASS」「三井住友カードプラチナプリファード」どちらもステータスのある優れたクレジットカードだと思います。ただし、私の場合は、「三井住友カードプラチナプリファード」をメインに使っています。
結局、「JCB THE CLASS」のコンシェルジュを使うよりも自分で好きなお店を探したいタイプなのです。また、コロナ禍でもあり海外旅行に行かない私にとっては、プライオリティ・パスは無用な存在です。使わないベネフィットよりも、ポイントという直接的なベネフィットの方が、肌にあっている気がしています。
JCB THE CLASSに求めるモノ
とはいえ、日本が発行する最上級クレジットカードである「JCB THE CLASS」には頑張ってもらいたいと思っています。
具体的には・・・
年会費が高くなっても良いので、金属カード(メタルカード)を発行して欲しい
加盟店手数料を下げることで、JCB & QUICPayが使えるお店を増やして欲しい(必須!)
ディズニー クラブ33に匹敵するベネフィットを提供して欲しい
いずれかが達成されれば、「JCB THE CLASS」を引き続き使っていきたいと思います。頑張れ!日本のJCB!
<VirtualHost _default_:80>
… Protocols h2 h2c http/1.1 H2Direct on
</VirtualHost>
…
<VirtualHost _default_:443>
… Protocols h2 h2c http/1.1 H2Direct on
</VirtualHost>
具体的には、以下の手順をSSHで実行していきます。
sudo vi /opt/bitnami/apache2/conf/bitnami/bitnami.conf を実行
「i」キーを押下して、INSERTモードを起動
Protocols h2 h2c http/1.1 H2Direct on を追記 該当箇所まで矢印キーで移動して、リターンキーで2行行間を空けた後、コピー&ペーストします。<VirtualHost _default>から</VirtualHost>に囲まれた記述の最後の方に、# END: Support domain renewal when using mod_proxy within Locationという記述があったので、その下の2箇所に追記しました。
「esc」キーを押下
「:wq」と入力して実行
(:wqはファイルを保存してから終了するという意味)
sudo sh /opt/bitnami/ctlscript.sh restart apache を実行