セキスイハイム大開口の夏対策|クールスクリーン用金具+市販シェードで2.5万円

セキスイハイム大開口の夏対策|クールスクリーン用金具+市販シェードで2.5万円

こんにちは!vanbiです。

セキスイハイム GREENMODEL に住んで3年。家を建てたときは「リビングの東側に大開口の窓を取って朝の光をたっぷり入れる」のが楽しみでした。実際、冬は最高です。朝日がリビングの奥まで届いて、気持ちのいい一日が始まります。

ただ、夏になると話が変わります。朝6時台から差し込む直射日光が床に当たり、午前中には床の温度が体感ではっきり分かるレベルで上がってきます。エアコンを強めても、太陽光が部屋に入り続ける限り根本解決にはなりません。

セキスイハイム東側大開口窓(室内側から)
我が家の東側大開口窓。冬は朝日が入って気持ちいいが、夏は直射日光が床に届く

解決策として最初に検討したのは、セキスイハイム純正の「クールスクリーン」です。ただ、純正は価格が高めで、サイズや色の選択肢も限られます。

※純正は上記サイズで11,000円ですが、我が家の大開口(176×180を2枚)を覆うにはより大きい・複数枚が必要になります。同じ面積で比べると、市販シェードのほうが割安です。

結論として我が家が採用したのは、「クールスクリーン用の専用ハンガーだけを使い、シェード本体は楽天で買ったオーダーメイドサンシェードを吊るす」という方法です。総額25,234円で、東側大開口の夏の遮熱が完結しました。

この記事の結論
  • セキスイハイムの東側大開口窓は、夏の朝の直射日光で床に熱気がたまる
  • 純正クールスクリーン用の「専用ハンガー」だけ使い、シェード本体は楽天のオーダー品を吊るすと安く済む
  • 金具8個 + シェード2枚 = 合計25,234円
  • 金具はセキスイハイム公式ショッピング「ハーモネートショッピングクラブ」で入手可。
    工具なしで簡単に後付けできる
  • 3年使って、床に直射日光が当たらず、朝の熱気を感じなくなった
目次

我が家の構成|専用ハンガー × 市販オーダーシェード

我が家が使っているのは、以下2つの組み合わせです。それぞれ別ルートで購入し、ハトメで連結しています。

① クールスクリーン専用取り付けハンガー(ニッテキ)

セキスイハイムの「クールスクリーン」純正用に設計されている、シェードを引っ掛けるための金具です。製造はニッテキというメーカーで、Yahoo!ショッピングのニッテキ公式ストアで購入できます。

同じものは、セキスイハイムオーナー専用の公式ショッピングサイト「ハーモネートショッピングクラブ」(以下、ハーモネート)でも販売されています。つまり、セキスイハイムが公式に認めている取り付け部材です。怪しいDIYパーツではありません。

クールスクリーン取り付け用ハンガー(ニッテキ製)のアップ
クールスクリーン取り付け用ハンガー。手で回すネジで窓まわりに固定する

② オーダーメイドサンシェード(MOIS / 楽天)

シェード本体は、楽天市場の「カーテン・インテリア MOIS」で買えるオーダーメイドのサンシェードです。1cm単位でサイズ指定でき、カラーバリエーションも豊富で、UVカット率98.7%、高品質な日本縫製、安心の3年保証。

重要なのは、このシェードに「ハトメ」が付いていること。ハトメ付きシェードであれば、①の専用ハンガーに引っ掛けて吊るすことができます。逆に言うと、ハトメが無いシェードは今回の方法では使えません。

設置後の様子がこちら。正面からの外観と、見上げたアングルの2枚です。

東側大開口に設置したサンシェード(外観)
MOIS のオーダーサンシェードを2枚並べて設置
(176cm × 180cm × 2枚)
サンシェードを下から見上げた構図(窓上の張り出し)
下から見上げると、シェードが軒のように窓上に張り出している
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取り付け方法|セキスイハイムの窓に工具なしで後付けできる

専用ハンガーは、電動ドライバーなどの工具を使わずに後付けできます。固定は手で回せるネジ(つまみネジ)式で、ハンガーを窓まわりに当てて締めるだけ。新築時に特別な工事をしてもらう必要もなく、我が家も住み始めてから自分で取り付けました。

取り付けの流れは以下の通り。

STEP
シェードのサイズを決めて楽天で発注する

窓の幅と高さを実測し、MOISで1cm単位でオーダー。我が家は東側大開口に176cm × 180cmを2枚並べました。届くまで1〜2週間ほど見ておくと安心です。

STEP
専用ハンガーを設置位置に固定する

ハンガーを窓上部に当てて、手で回せるネジで締めるだけ。ドライバーは不要です。シェードのハトメ位置に合わせて、左右と中央など複数箇所に取り付けます。我が家はシェード2枚に対して8個使い、1個は予備として残しています。

STEP
シェードのハトメをハンガーに引っ掛ける

シェード上端のハトメを、設置済みのハンガーに引っ掛けて完成。シーズン終わりは外して洗濯・収納も可能です。

シェードのハトメと専用ハンガーの接続部
ハトメ付きシェードを専用ハンガーに引っ掛けて吊るす仕組み

取り付けにかかる時間は、足場さえあれば1窓あたり10分ほど。我が家はウッドデッキのある側はすぐに終わりました。ただし、ウッドデッキのない場所は室内から手を伸ばして作業することになり、ここだけは少し手こずります。脚立を立てられる場所かどうかで、難易度はけっこう変わる印象です。

3年使って実感した効果|床の熱気がなくなった

導入から3年。一番大きな変化は、朝の東窓側の床の熱気がなくなったことです。

シェードを付ける前は、夏の朝に東窓側の床を素足で歩くと、明らかに「あったかい」を超えて「熱を持っている」感覚がありました。直射日光が床面を直接温めていたためです。

シェードで直射日光を遮ってからは、この床の熱気を感じなくなりました。光自体は完全には遮断しないので部屋は明るいまま、ただし「直射日光が床に当たる」という現象が起きないだけで、夏の朝の体感は大きく変わります。

エアコンの設定温度そのものは測っていませんが、シェード設置後は朝のリビングが「先に熱を持っていない」状態でスタートするため、冷房の効き始めがはっきり軽くなりました。数値ではなく体感ベースの話ですが、3年間つけ外しを続けているのが、効果を実感している何よりの証拠です。

3年使ったシェード本体の状態にも触れておきます。買ったときはクリーム色でしたが、3年分の紫外線でやはり全体的に白っぽく色あせてきました。とはいえ、生地がボロボロになったり端がほつれたりはしておらず、金具(専用ハンガー)にもサビは出ていません。屋外に3年さらし続けてこの程度なら、生地そのものはかなりタフだと感じています。

正直なデメリットも書いておきます。屋外に吊るすぶん、風には弱いです。我が家では、台風や強風が予報で分かっているときは、面倒でもそのつど外すようにしています。付け外し自体は工具いらずで手早くできますが、シーズン中に何度か手間が発生するのは事実。ここは市販シェードを屋外に吊るす以上、避けられないポイントです。

コスト内訳|総額25,234円(我が家の実購入価格)

我が家の実購入価格は以下の通りです。

項目数量価格
クールスクリーン専用取り付けハンガー8個8,690円
サンシェード(幅176cm × 丈180cm)1枚8,393円
サンシェード(幅176cm × 丈180cm)1枚8,151円
合計25,234円
購入したサンシェードと取付部材の購入履歴まとめ(総額25,234円)
実購入時の価格まとめ(楽天MOIS × 2枚 / Yahoo!ニッテキ × 8個・総額25,234円)

金具は8個購入し、実際に使ったのは7個。1個は予備として手元に残しています。シェードのサイズや配置によって個数は変わるので、購入前に「ハトメ何個分の固定が必要か」を確認してから注文するのがおすすめです。

向く人・向かない人

向く人

  • セキスイハイムに住んでいて、東/南/西の大開口窓に直射日光が入る家
  • 純正クールスクリーンが高い、または色・サイズの選択肢が少ないと感じる人
  • 自分で取り付け・付け外しの作業ができる人(脚立などの高所作業あり)
  • シーズンごとに付け外しして、洗濯・収納したい人
  • 3万円以内で東面1〜2窓の遮熱を済ませたい人

向かない人

  • 直射日光を完全に遮断したい人(シェードは光を通すため)
  • 賃貸住まいなど、窓まわりに部材を固定できない人
  • 純正品のサポート・保証を重視する人(その場合は素直に純正クールスクリーン推奨)
  • DIYや実測オーダーが面倒な人(その場合も純正でセキスイハイム経由発注のほうが楽)
  • 台風や強風のたびに付け外しするのが面倒な人

まとめ|純正にこだわらず、合理的に夏の熱気を止める

セキスイハイムの大開口窓は、冬の日射取得という大きなメリットの裏側で、夏は遮熱対策が必須になります。純正の「クールスクリーン」を選ぶか、我が家のように「専用ハンガー + 市販シェード」で済ますかは、予算とこだわりの度合い次第です。

我が家の場合は、総額25,234円で東側大開口の遮熱が3年快適に機能しています。同じセキスイハイムオーナーで、夏の窓問題に悩んでいる方の参考になれば幸いです。

今回使った商品

▼ クールスクリーン専用取り付けハンガー(ニッテキ・Yahoo!ショッピング)

▼ オーダーメイドサンシェード(MOIS・楽天市場)

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セキスイハイムの夏の暑さ問題については、空調側の実測記事も書いています。窓 × 空調の合わせ技で夏を乗り切る参考にどうぞ。

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この記事を書いた人

関西在住、40代のサラリーマン。妻と息子の3人家族。
「知恵と工夫で生活の質(QOL)を最大化する」をテーマに、セキスイハイムで建てた注文住宅、こだわり抜いたガジェット、資産形成の実体験を記録中。

私の成功談(と、痛い失敗談)が、同じように「賢く、豊かに暮らしたい」と願うあなたのヒントになれば幸いです。

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