iPad防水ケース Catalyst Case for iPadを買ったのでレビュー

お風呂でiPad派のvanbiです。
Amazonプライムビデオが充実してからは、お風呂でアニメなどを見ることが増えました。そんなわけで、お風呂でiPadを快適に使うためにちょっとお高いですが、Catalyst Case for iPad Pro用 / iPad Air2用を買ってみましたのでレビューします。

まず、今まで使っていたものがFinon(フィノン) 7-10inch WATERPOF CASE 7-10インチ 防水ケースというものです。おおよそ1年ほど使いました。Amazonではランキング上位に食い込み、さらに評価も良いです。お値段も2000円ほどになるでしょうか。


使ってみた感想としては「悪くはない」です。
普通に防水ケースとして使えますし、何より安い。でも、使いやすいか?快適か?と聞かれると「うーん・・・」と唸る使い勝手です。
まず、水滴が飛び散るとすぐ視界が悪くなります・・・。シャワーなどで水をかければ多少は良くなるのですが、映像を見る上では気になる所です。

また、Kindleなどの電子書籍を見る場合に特に問題になるんですが、透明のケースが”たわむ”ためにタップがしづらくなります。上手くタップ出来ないとイラっとしちゃいますよね。

さらに、充電する場合にすごく硬いプラスチックの留め具を外さないといけません。
これが本当に面倒で度々お風呂でiPadの充電が切れることがありました。

そんなわけで、ずっと快適なiPad防水ケースを探し続けていました。
そこで見つけたのが「Catalyst Case for iPad Air 2」お値段が18,000円ぐらいしましたので勇気がいりましたが、ポチッとしちゃいました!

気に入った点はいくつかありますが、以下の点が他の防水ケースにない所でしょうか。
1.防水ケースに入れたままでも充電ができる!
2.ガラスに密着するケース兼フィルムで視界が良好!
3.Touch IDが防水ケースに入れたままでも使える!

というわけで、iPadをCatalyst Caseに入れていきます。
Catalyst Caseに入れた後は余程のことがない限りケースから取り出すことはないので、入念にホコリをとります!
(私はホコリが入ってしまって、ケースをこじ開けるのに本当に苦労しました・・・)

防水ケース兼フィルムを取り付けている所です。
バチッバチッとはめていきます。

Catalyst Case for iPad Air 2の良い所その1
防水ケースに入れたままでも充電ができる!

Catalyst Case for iPad Air 2の良い所その2
ガラスに密着するケース兼フィルムで視界が良好!
軽く水をかけてみましたが、表面が撥水加工してあるのか?水滴がすぐ下に落ちます。
これならちょっと曇ってしまっても水をかけたら、すぐに視界が取り戻せそうです。

Catalyst Case for iPad Air 2の良い所その3
Touch IDが防水ケースに入れたままでも使える!

その他にも使い勝手がいい点があって、カメラや音量ボタンなども問題なく使えます。
防水ケースに入れると音質がこもった感じになりますが、Catalyst Caseはちゃんと音用の穴が空いていて若干こもるぐらいで音質は良い方ですね。
防水ケースの触り心地も合成ゴムっぽい感じで滑らなくて、耐衝撃性も良さそうです。

Catalyst Caseは値段が高いですが、お風呂でiPadを使っている方にはすごくオススメだと思います。毎日のお風呂がより快適になりました。
以上、私が知る限り現状最強のiPad防水ケース Catalyst Case for iPad Air 2のレビューでした!

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