新型Siri Remote(第2世代)を購入しました!(Apple TV 第4世代用として)

Apple TV 第4世代用として買った、新型Siri Remote(第2世代)が届きました!
早速開封していきたいと思います!

今まで使っていたSiri Remote(第1世代)との比較

先代Siri Remoteと比べるとかなり大きく、厚さも太くなっています。個人的にはもう少し小さくても良かったのでは?と思いました。

先代Siri Remoteは「Touch サーフェス」という平たい部分をスワイプして横移動などするタイプでしたが、Siri Remote(第2世代)ではちゃんと物理的なボタン(白いポッチ部分)になっています。なお、デフォルトでは「Touch サーフェス」的な動きもしますが、設定から変更できます。

また、先代リモコンでは「menu」ボタン一つだけで、階層の深いYoutubeの動画を見ている時は、ホーム画面に戻るのに何度も「menu」ボタンを押下する必要がありました。Siri Remote(第2世代)では「<(戻る)」と「TVボタン(Apple TV appまたはホームボタン」が独立したので、「TVボタン」を押下するだけでホーム画面に遷移する事ができて、便利になりました。

「Touch サーフェス」の設定画面

私の場合は「クリックのみ」にしました。物理的にクリックした方が操作性が良い気がします。とはいえ、クリックおよびタッチでも、先代Siri Remoteよりは操作性は良い感じです。

TVマークのボタンは「Apple TV app」か「ホーム画面」に一発で遷移できます。私の場合は「ホーム画面」に設定しました。こちらの方が便利です。

Siriの起動ボタンはサイド面に移動しました。また、電源ボタンが新たに加わりました。

電源ボタンを長押しすると、スリープできるようになりました。(今までは、設定からスリープさせる必要があり、テレビの電源だけ切って、Apple TVは起動したままでした)

充電は引き続きLightningケーブルとなります。

Apple TV 第4世代に対応しているか心配でしたが、はっきりとケースにも記載されていました。

Lightningケーブルも付属していました。

まとめ

このSiri Remote(第2世代)でやっとApple TVが”普通の“使い勝手になったと思いました。リモコンだけ買うにしては、少しお高いですが、先代Siri Remoteの操作性に不満のある方は買い換えても良いのかなと思います。

 

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